最近はメディアにもひっぱりだこで、木更津の新たな顔になりつつある「木更津のくっきー!」こと、古西明さん。
17歳から始めたというボランティアのゴミ拾いについて、ご本人にインタビューしてみました。
最近テレビなどでたびたび紹介されていますね!
古西さん:そっくりさんということで番組に出てご本人に公認をいただいてから、ちょこちょこ声をかけてもらうようになりましたね。番組で「木更津のくっきー!」という異名をつけてもらったことで、木更津の観光紹介と合わせて声をかけられることが増えた気がします。自分は趣味と遊びの延長でやっているので、木更津が少しでも盛り上がってくれればそれでいいと思って活動しています。
若い頃から始めたゴミ拾いの活動も地元愛から?
古西さん:そうですね。始めたのは17歳の頃で、ダムや池に釣りに行った時、目についたゴミを拾っていました。それは単純に、釣り人のマナーの悪さでそこが釣り禁止になるのが嫌だったからです。それとゴミが無いと水も汚れず、いつまでも気持ちよく釣りができる。後から来た人もそんな気分を味わってもらえたらな、という気持ちでやっていました。今、木更津駅西口や中之島大橋のあたりでゴミ拾いをしているのも、木更津を訪れた人がきれいな街だなと、思ってほしいからです。
これからもこの活動を?
古西さん:この先、どうなるかとかはまったく考えていませんが、自分に無理のない範囲で楽しんでいこうかと思っています。あくまで個人のボランティアなので、ゴミ拾い活動とSNSでの飲食店や施設の紹介が精いっぱいですが。まぁこんな活動で、自分の好きな街が盛り上がっていってくれればありがたいですね。
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